2025年度基幹ゼミ 第16回 議事録
- Kanaet-Lab
- 2025年11月26日
- 読了時間: 4分
2025年度基幹ゼミ第16回の議事録です。
日時:2025年11月19日(水)14:50-17:10
会場:DW704
参加者:12名 髙橋、榊原班(2名)、田中班(4名)、溝田班(5名)
欠席者:3名
1 連絡事項
・卒論進捗シートについて
2 個人発表
・発表者:柏原
[概要]
主婦の時給換算問題や主婦を取り巻く環境について発表した
〈質疑応答・コメント〉
・第七次主婦論争は何もないところから生み出すのか
→第六次以降も主婦論争が起きていると仮定して主婦をとりまく状況を考えたいと思う
・専業主婦や共働きに着目したドラマがあるため、参考になると思う
・ハウスキーパーなどの家事でお金をもらう仕事の登場も参考になると思う
・発表者:安田な
[概要]
ペットが人間にもたらす有用性(特にひとりっ子や孤独者への影響)について発表した
〈質疑応答・コメント〉
・兄弟の代わりとしてペットを扱っていると仮定するならば、親はペットを子どもとして扱っているという見方もできるのではないか
・ペットの範囲は犬猫以外も含めるのだろうか
→検討中
・「有用性」は社会に役に立つか、立たないかを表す言葉であるため、使わないのが望ましい
・孤独感ではなく、ペットの意味に着目するとより社会学系の研究になると思う
・家族研究では「ペットは家族に含まない」としているため「ペットは家族である」という前提を丁寧に説明する必要があると思う
・発表者:溝田
[概要]
『「少年」「少女」の起源』『読書たちの「ディスタンクシオン」―小説を読むこととそれが趣味であることの差異をめぐって』『社会にとって趣味とは何か-文化社会学の方法規準』を読み、社会学について改めて考えたことを発表した。
〈質疑応答・コメント〉
・社会学に関する勉強会を開こうと思う
・発表者:谷口
[概要]
単身赴任に関する新聞記事を分析した結果を発表した
〈質疑応答・コメント〉
・帯同転勤とは何か
→赴任先へ単身ではなく、家族と一緒に行くこと
・社会的イメージを知りたいのであれば、単身赴任の賛否に触れている記事を分析する必要があるのではないか
・子どもへの影響だけでなくてパートナーへの影響も視野にいれるとよいと思う
・記事の中心人物が単身赴任する本人か、家族か、その他かを入れると見やすくなると思う
・発表者:安田こ
[概要]
コミックの発行部数について発表した
〈質疑応答・コメント〉
・印刷証明付部数とは何か
→簡単に言えば、印刷の冊数のこと
・コミックの読者層で分けて分析することを視野に入れてもよいと思う
・発表者:岡田
[概要]
母と息子の重たい関係を解消するにはどうすればよいかについて発表した
〈質疑応答・コメント〉
・理想のライフコースのパターンとして「両立コース」を選んだのかそれとも現実か
→理想
・韓国の出産比が自然比に達したタイミングが2011年なのはなぜか
→産み分けで積極的な中絶を行っていたから
・発表者:名古
[概要]
漫画『僕のヒーローアカデミア』におけるヒーロー表象とジェンダー規範の関係について発表した
〈質疑応答・コメント〉
・なぜ『僕のヒーローアカデミア』を取り上げるのか説明する必要があるのではないか
・なぜアニメではなく、漫画を選ぶのか説明する必要があるのではないか
・発表者:齋木
[概要]
アイドルソングやルッキズムに関する研究の構想について発表した
〈質疑応答・コメント〉
・美容整形が一般的になったのはなぜ2000年代からなのか
→湘南美容外科のサイトに記載あったから
・見た目を変えようと努力すること自体がルッキズムなのではないか
発表者:田中ゆ
[概要]
化粧品CMから性別役割意識が見られるのではないかということについて発表した
〈質疑応答・コメント〉
・デパコスとプチプラの違いとは何か
→簡単に言えば、高いか安いか
・「25歳以下の女性は女の子ではなく、可愛くない」という内容は性役割ではなく、女性性が関係しているのではないか
・価格帯の違いとジェンダーの関係性はあるのだろうか
・CMのアーカイブを網羅的に見るのは難しいと思う
・CMの研究をする際は登場人物などまで見る必要があると思う
発表者:田中ま
[概要]
雑誌から男性と女性の社会的な在り方の変化を比較し、読み解くことについて発表した
〈質疑応答・コメント〉
・社会的に変化しているように見えて、実際は変化していないということもあることを踏まえて研究を進めてみるとよいと思う
発表者:川崎
[概要]
現代の結婚観に関する研究の構想について発表した
〈質疑応答・コメント〉
・厚生労働省で地域ごとの世帯数の違いを見るとよいと思う
・経済状況や学歴などそれぞれの視点から、結婚観をみてみるとよいと思う
3 まとめ
自分以外の卒論進捗を聞くと焦る気持ちがある一方で、それぞれのペースで頑張っていきたいと思った。
作成:柏原
編集:榊原
