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開講科目

ここでは、名城大学人間学部で開講している髙橋の担当科目について紹介しています。​

履修登録の際は、シラバスを必ず確認してください。

講義科目

​家族社会学  ジェンダーと社会  教育社会学  社会調査法

演習科目

​基礎ゼミナール    文献講読A    フィールドワーク

基幹/卒業研究ゼミナール

家族社会学

少子化や未婚・晩婚化、単身化といった現代の家族をとりまくキーワードは、一見すれば、人々が家族をつくる/家族をもつということを敬遠しているようにみえます。しかしその一方で、婚活や妊活がブームでもあり、さまざまな統計データからも結婚することや子どもをもつことへの意欲自体が低下しているとはいえないことがうかがえます。なぜこのように矛盾した状況が生じているのでしょうか。本科目では、家族という身近な集団について、家族をとりまく社会の環境を把握しつつ、家族形成や家族関係のありかた、家族の抱える諸問題、諸外国の状況、社会と家族の関係について理解しながら、家族のもつ今日的な意味を考えていきます。​

※カリキュラム移行のため2024年度は閉講しています。

 2023年以前入学の学生は1年次から、2024年以降入学の学生は2年次から受講可能です。

ジェンダーと社会

ジェンダーとは社会的・文化的につくられた性のことをいいますが、私たちの社会はジェンダーという制度によってつくりあげられています。しかしながら、そのことに自覚的である人は少ないです。なぜなら、ジェンダーは私たちのなかに既に内面化されており、見えないルールとして機能しているからです。私たちが当たり前にうけとめている社会のさまざまな事象にも、ジェンダーというルールが入り込んでいます。本科目では、ジェンダーや性に関する基礎的な概念や理論、歴史を理解し、さまざまな事例の検討を通じて、現代の社会においてジェンダーがどのようにつくられ、どのように維持され、再生産されているのかを考え、ジェンダー化された社会を読み解いていきます。

※1年次から受講可能です。

教育社会学

戦後の日本社会は高学歴化が進み、今の20歳前後の人は、同世代のほとんどが高校に進学し、7割以上が大学や短大・専門学校に進学していくのが現状です。その一方で、子どもの学力低下や学力格差、あるいは不登校やいじめ、ニート、高学歴プアといった問題が生じています。こうした学校や教育をめぐる問題は社会とどのように関連しているのでしょうか。本科目では、学校や教育、さらには若者をとりまく日本社会の現状を把握した上で、家庭や学校における教育と社会化の実態、学校という場で生じる社会のあり様、社会と教育の関係について理解しながら、現代社会における教育の役割や機能を考えていきます。​

※2023年以前入学の学生は2年次から、2024年以降入学の学生は3年次から受講可能です。

社会調査法

私たちが暮らしている「社会」は目に見えない、手にとって触れることができないものです。しかしながら、さまざまな社会問題を解決していくためには、社会の実態を把握し、理解していく必要があります。そうした社会を捉える方法が社会調査です。近年、多くの領域において社会調査の重要性が高まっていますが、一方で適切な方法で実施された社会調査ばかりであるとはいえないのが実情です。本科目では、社会調査の基本的な考え方や歴史、社会調査の方法とデータの特性について理解しつつ、社会調査やデータに関する基礎的なリテラシーの習得を目指します。

※2023年以前入学の学生は2年次から、2024年以降入学の学生は1年次から受講可能です。

フィールドワーク

2024年度のテーマは、「名城大学をLGBTQ+フレンドリーな大学にしよう」です。

SDGsにも「5 ジェンダー平等を実現しよう」が掲げられているように、私たちの社会は依然としてジェンダー間の格差の問題が解消されていなかったり、性的マイノリティの人々の権利や尊厳が守られていない事態が存在しています。その一方で、さまざまな企業や組織が、LGBTQ+フレンドリーを掲げたり、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)のための取り組みをおこなっている事例も多数報告されています。こうした企業や組織に続いて、名城大学も多様な人々にフレンドリーな大学になるにはどうすることが必要なのでしょうか。このフィールドワークでは、既存研究の知見を踏まえたうえで、社会の多様性と包摂に向けて行動する人々の活動を見学したり話を聞くなどして、ジェンダー問題を中心にしながら現代社会の諸課題について考えていきます。

※2年次から受講可能です。テーマは担当教員によって異なります。

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