2025年度基幹ゼミ 第12回 議事録
- Kanaet-Lab
- 2025年7月9日
- 読了時間: 3分
2025年度基幹ゼミ第12回の議事録です。
日時:2025年7月2日(水)14:50-16:20
会場:DW704
参加者:13名 髙橋、榊原班(4名)、田中班(3名)、溝田班(5名)
欠席者:2名
1 連絡事項
・学校外で活動する場合は7月16日までにメンバーと日付を決定して報告すること
2 グループ発表
(1)田中班
・発表者:名古
[概要]
学習に関する知識を深めるために学習に関する文献を2冊ずつ読み、そこから得られたものについて発表した。学習と家庭での過ごし方というテーマは広すぎるため、小学生の友人ネットワークと学習の関連に絞り、先行研究や文献を調べていく予定である。今後、アンケート調査をするのは可能か検討したい。
1 離婚や世代を超えた再生産について
2 子どもたちの教育格差、特に小学生について 家に本があることや、親の学歴(大卒である)によって塾に通うことや勉強の習慣、認識に差がある
3 家庭と教育 家族で食事をとることなどが成績上昇につながる
4 家庭環境(兄弟、家の広さ、収入)が教育に及ぼす影響
5 子どもの出身階層による学力格差
6 子どもが無意識に選び取る「生きる力」
〈質疑応答・コメント〉
質問1:最終的な目標として結果、何を得たいのか 指標はあるのか
回答1:今後先行研究や文献について調べ、目標や仮説については来週で発表予定。
質問2:学習とは成績か学習時間なのか、何に注目するのか
回答2:成績、点数について着目していく。そのうえで子供の友人ネットワークに着目していく。
コメント1:点数ではなく学習時間に着目するのはどうだろう?
〈先生からのフィードバック〉
何を結果として得たいのか?研究のモデルとやり方がずれてしまっている。学習といっても点数、学力について知りたいのか、学習に対する意欲、時間が知りたいのか?量的なことが知りたいなら、アンケートをするしかない。アンケートでテストの点数と友人ネットワークの関連について調べるのは難しい。出来ることと出来ないことが混在してしまっているためすり合わせが必要。質的な調査に対する文献について読み、考えを深めシフトすることを提案した。
(2)溝田班
・発表者:溝田
[概要]
パパ友の定義を論文別にまとめ、違いや浅さについて指摘した。読売新聞、朝日新聞で「パパ友」という単語を含む記事数の推移を調べた。記事をすべて読むべきか取捨選択をするべきか意見を募った。インタビューの質問項目について今までの話し合いをまとめ、発表した。
〈先生からのフィードバック〉
インタビューの項目に「パパ友ってどんな人だと思いますか?」と追加してはどうか。誘導になってしまうのではないかという意見には、順番や優先順位を決めて質問の仕方を考えることを提案した。いくつかの論文を比べ違いに着目することや推移を出していくことは今後のほかの研究でも有用になる方法である。
(3)榊原班
・発表者:榊原、田中
[概要]
子育てに対する支援とニーズについて研究する方向に決まったが、結論や何を得たいのか、自分たちでやる意味がうまく定まらないと発表した。
〈質疑応答・コメント〉
質問1:先行研究の疑問点について調べてみては?
回答1:先行研究が古い。イオンで調査をするなら質問する属性に偏りが出るのではないか?
コメント1:結論や何を得たいのかはテーマを定めたらみえてくるのではないか
→支援制度とニーズはあるのに使われない、つながらないのはなぜかを検討したい
〈先生からのフィードバック〉
商業施設ではなく、子育て支援センターでインタビューの調査をおこなうのはどうか
3 まとめ
今週は質問や意見が少なかったので、来週では集まる場所を有効に使えるように積極的に取り組んでいきたい。
作成:安田
編集:榊原
