2025年度基幹ゼミ第0回(2025年度卒研ゼミ第0回と共同開催)の議事録です。
日時:2025年1月29日(水)10:50-14:40
会場:DW406、DW704
参加者:23名 髙橋、2年 榊原班(4名)、田中班(4名)、溝田班(5名)
3年 川瀬班(4名)、鈴木班(3名)、三澤班(2名)
1 フィードバックシートの返却
ゼミ選抜に関するフィードバックシートが返却された。
2 連絡フォームの確認
連絡フォームや共有フォルダについて説明された。
3 今後のスケジュール
ゼミ全体での講習会や各種プロジェクトの案内があった。
4 文献講読の進めかた
読解の基礎としての要約について、パラグラフやセンテンスの役割を理解しながら文章の構造を捉える方法を解説された。
5 アイスブレイク
スティッキー、Good & New、学年対抗クイズバトルを実施した。
6 ゼミの組織編成
ゼミの役職者、およびグループの編成が発表された。
7 チームビルディング
マシュマロチャレンジを実施した。
8 文献講読担当本の決定
4月からのゼミでは以下の書籍を講読することが発表され、担当するグループを決定した。
大和礼子『オトナ親子の同居・近居・援助――夫婦の個人化と性別分業の間』学文社
高橋幸・永田夏来(編)『恋愛社会学――多様化する親密な関係に接近する』ナカニシヤ出版
石田光規『友人の社会史――1980-2010年代 私たちにとって「親友」とはどのような存在だったのか』晃洋書房
佐藤嘉倫(編)『ソーシャル・キャピタルと社会――社会学における研究のフロンティア』ミネルヴァ書房
ジョン・フィールド『社会関係資本――現代社会の人脈・信頼・コミュニティ』明石書店
稲葉陽二(編)『ソーシャル・キャピタルからみた人間関係――社会関係資本の光と影』日本評論社
以上
作成:髙橋
編集:髙橋